自分らしい子育てとは、どんなものでしょうか?
私は、親が自分らしい子育てをすることが大切だと考えており、それを伝えるための情報発信をしています。
しかし、自分らしい子育てとは、案外、どんなものかイメージしづらく、また、どうすればよいのかも分かりにくいのです。
そこで、今回は、自分らしい子育てとは何か?についてお話します。
自分らしさとは何か?
自分らしさとは、自分の特徴や価値観に基づいた言動によって生まれる、自分自身の状態です。
価値観は、自分の経験、受けてきた教育、育ってきた環境、文化など、さまざまなものの影響を受けて作られます。
そして、自分らしさとは、その価値観によって生み出されるのです。
自分らしい子育てとは?
自分らしさは、自分の価値観によって生み出されます。
つまり、自分らしい子育ては、親としての自分の価値観に基づいて子どもを育てることということです。
親としての価値観は、
- どんな子育てがしたいのか?
- 自分はどんな親でありたいのか?
などを考えることで、見直すことができます。
「自分らしい子育て = 親としての自分を大切にした子育て」ということができると思います。
自分らしい子育てのメリット
自分らしい子育ては、
- 親の自分らしさを大切にできる
- 子どもの自分らしさを大切にできる
- 繰り返すことで、親も子も、自信や自己肯定感を育める
というメリットがあります。
親が自分らしくあることで、子どもの自分らしさも大切にし、お互いを尊重し合える関係を築けます。
子どもは尊重されることによって、自己肯定感を高めることができます。
親も、自分の子育てが子どもに与えるポジティブな影響を感じ、親自身の自己肯定感を高めていくことができるのです。
つまり、自分らしい子育てには、親にも子にもポジティブな効果があり、相乗効果によって、さらにその効果を高めていくことができるということです。
自信が大切
自分らしい子育てをするためには、親が自信を持っていることが大切です。
自信といっても、自己肯定感に近い”自信”です。
親自身に自己肯定感があることで、
「自分が正しいと信じていることをしてもいい」
と感じているので、自分の価値観を信じて、自分らしい子育てができるのです。
他人と比較せずに自己の価値観を大事にする
自信がないと、他人に左右されやすい状態になります。
自信がないと、自分の価値観を信じきれないので、他人の考えや価値観と自分の価値観を比べて、
「自分は間違っているのかも」
「これじゃダメなのかも」
と不安になってしまいます。
不安になると、どうしても精神的に余裕がなくなるので、些細なことでイライラしたり、考えても仕方のないことを延々と考えてしまったりします。
だから、自分らしい子育てをするには、他人と比較せず、
「自分を信じよう!」
と、決心することが大切です。

自分らしい子育てと自分勝手な子育ては違うもの
自分らしい子育てを、「自分勝手な子育て」と勘違いしてしまうことがあります。
自分らしさを大切にしようとして、自分がしたいことを優先し、自分勝手になってしまうのです。
しかし、自分らしさを大切にすることと、自分勝手は違います。
自分勝手は、自分の感情や欲求の赴くままに行動することです。
自分らしさは、自分の価値観を大切にすることであり、自分がどうありたいかを大切にすることです。
決して、その時々の自分の感情や欲求に流されることではありません。
自分らしい子育てをするためには、自分が信じる価値観を大切にし、自分がどんな親でありたいかを優先することが大切です。
その時々の感情や欲求に流され、自分勝手な考えや思いで子どもと関わったり、子どもを蔑ろにしてしまわないように注意しましょう。
親としての視点を持つことの重要性
子どもを蔑ろにすることなく、自分らしい子育てをするためには、自分らしさと親としての視点を両立させる必要があります。
子育てにおいて、親は、子どもの立場に立ち、子どもを思いやり、優先する視点を持つことが求められます。
自分らしさだけでなく、子どもの自分らしさも大切にするには、親としての自分がどうしたいか?という視点が必要なのです。
「親としての自分がどうしたいか?」というのが、親としての自分らしさだ、と私は考えています。
親としての自分らしさは、自分と向き合い、
- 自分は、親としてどうありたいのか?
- 自分は親として、子どもに何を教えたいのか?
- どんな親でいたいのか?
を見直すことが必要です。
親としての自分を見直すことで、自分が大切だと思うことを大切にしながら、同時に、子どもを尊重し、子育てをすることができます。
さいごに
ここまでご覧くださりありがとうございます。
最後にまとめです。
自分らしい子育てとは?
親の自分らしさと、子どもの自分らしさを大切にする子育て。
「親としての自分がどうありたいか?」を見直すことで、自分も子どもも大切にできる。
自分らしさとは、自分の価値観によって作られます。
自分の価値観を見直し、自分が大切にしたいことを自覚することで、親としての自分の行動に迷いがなくなり、子育てがしやすくなります。
他人と比較するのではなく、自分がどうありたいのかを大切にし、自分らしい子育てを手に入れましょう。

