このページでは、私が感じていた ”子育てのキュウクツさ” について、お話します。
もし、これを読んでいるあなたが、子育てに関することで、
「これでいいのかな?」
「どうするのがいいのかな?」
「私、間違ってないかな?」
など、迷うような悩みをよく感じているなら、この記事を読むだけで、迷いにくくなり、かなり子育てが楽になると思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。
子育てで、
「これでいいのかな?」
「これで合ってる?」
「何が普通?」
「どうすることが正しいの?」
などの、迷いを感じたこと、ないですか?
これは私自身も、よく感じていたんです。
「これでいいのかな?」
「こうすることは間違っていないかな?」
と、迷うような悩み方をしていました。
でも、あるとき、ふと思ったんです。
「どうして迷うんだろう?」
子育てとは、子どものために行います。
親は、”子どものために、親としてどうするのがいいか?” を考えて行動すればいいはずで、基本的には、自分ができる中で、子どもにとって最も有益な選択肢をとればいいわけです。
「それなのに、どうしてこんなに迷ってしまうんだろう?」
「そんなに迷うことなのだろうか?」
と思ったわけです。
だから、自分の中の迷いを、よくよく観察してみたんです。
すると、どうも私は、子どものための選択肢で迷っているわけでも、悩んでいるわけでもないようなんです。
むしろ、
「選択する行動によって、親である自分がどうみられるか?」
を気にしているっぽい…。
それで気がつきました。
「そうか。自分が批判されたくないから迷うんだ」
気付いた途端、ストンと納得しました。
親である自分が批判されたくなくて、「どうするのがいいんだろう?」って思っていたんです。
「子どもにとって何が最適か?」ではなくて、「誰も私を責めない選択肢は何か?」を探していたんです。
例えば、「子どもにどう思われるか?」ではなく、「親としてどう思われるか?」を、すごく気にしていました。
保育園の先生に
学校の先生に
近所の人に
公園で顔を合わせるよそのお母さんたちに
親や義理の親に
友人に
など。
”自分がどんな子育てをするか” に直接関係ない人にまで、どう思われるかが気になっていました。
「優しいお母さんだと思われたい」
「しっかりしたお母さんだと思われたい」
そんな思いで、親としての自分の印象ばかりを気にして、執着していたのです。
また、世間の声に振り回されていることにも気がつきました。
世間では、しばしば子育てをする親が批判されるのを目にします。
SNSやネットニュースなどで、
「子どもがこんなことをしていた。親はどんな躾をしているんだ」
のように、親が批判されたり責められたりするのを見かけます。
もちろん、「それは批判されても仕方ない」と思うようなものもあります。
でも、中には、
「そんなことでも批判されちゃうの?」
と思うようなことも、あったりします。
それを目にすると、
「自分の子は大丈夫なのだろうか?」
「自分の子育ては大丈夫なのだろうか?」
と不安になり、自然と、
「”批判されない子育て”はどれだろう?」
と考えるようになっていたのです。
そして、それを気にすることで、親としての自分の行動を、自分で制限していたことに気がついたんです。
正直、びっくりしました。
私、そんなこと感じてたんだ。
ぜんぜんいいお母さんじゃないじゃん。
そう思いました。
でもね、妙に納得しました。
そして、納得した途端、不思議と迷いが消えたんです。
ずっと「正解はどれだ?」って、迷うように悩んでいたのがウソみたいに。
迷うことなく、”子どものためにするべきこと”を基準に考えられるようになりました。
自分が親としてどう思われるかじゃなくて、子どもにとって、何がいちばんいいのか。
そう考えて、親として行動することが、しやすくなったんです。
そして、逆に、それまでは、子育てに窮屈さを感じていたことにも気がつきました。
「選びたい選択肢が選べない」
「子どものために行動したいのに、そうできない」
そんな窮屈さを感じていたのです。
ただ、窮屈さの中にいるときは、そのことに全く気がついていませんでした。
窮屈でなくなって初めて、自分が窮屈に感じていたことがわかったのです。
そして、
「これって、私だけじゃないんじゃない?」
とも思ったんです。
私のように、知らないうちに自分の印象や世間の目に縛られて、思うように子育てができなくなってしまっている人が、いるんじゃないかな?
そう思ったのです。
正直、今ある世間や社会は、子育てをする親に対して”寛容”とは言い難いのが現状です。
親に完璧を求め、子どもに完璧を求める。
その割に、子育てに関する価値は、そんなに高くは見られていません。
「できて当たり前」そんな雰囲気を感じてしまいます。
多くの親は、多くの母親は、
「子どもに優しくありたい」
「いいお母さんになりたい」
と思っている人が多いと思います。
しかし同時に、そうできないことに悩んでもいます。
それは、子どもの振る舞いが、親としての自分の評価に、自分の子育ての評価に直結しているからではないかと思います。
親は、世間で批判されている親や子育てを見て、「私も批判されるかもしれない」と、不安に感じることで、子どもに厳しくなってしまったり、怒ってしまったりしてしまうのです。
あなたも、そうじゃないですか?
何に不安を感じているかを、自覚しているのと、自覚していないのでは、見える世界がぜんぜん違います。
私も、世間の声に振り回されている自分や、「いい親だ」と思われたいということに執着している自分を自覚していないときは、子育てに関して迷うことばかりで、優しいお母さんでいたいのに、ついついイライラしちゃっていました。
それなのに、自覚した途端、ぜんぜん世界が違っちゃうんです。
あんなに気になっていた世間の声や自分がどんな親だと思われるかが、ウソみたいに気にならなくなるんですよ。
代わりに、自分がなりたい親、なりたいお母さんがするように振る舞うことができるようになるんです。
そして、そのことで、
「私、自分らしく子育てできているな」
って感じられるようになるんです。
だからね、あなたにも知ってほしいんです。
気がつくこと、自覚することで、親としての自分か変わること。
そして、自分の子育ての世界が変わること。
私は、このことに気がつくまでに、ずいぶんかかったなーと思います。
でも、これを読んだあなたなら、気がついてくれたはず。
きっと、今までの悩みから抜け出して、自分らしい子育てが始められるはずです。
もし、これを読んで、子育てのキュウクツさを手放し、少しでも楽になったら嬉しいです。
この文章が、子育てのキュウクツさから、あなたを救いますよう、祈っています。
